下肢静脈瘤Q&Aについて│両国あしのクリニック

よくあるご質問

Q. 初診を受けたその日に手術は可能ですか?
A. 基本的には、初診時の検査により治療方針が決まりますので、その日に手術を行うことはありません。後日の予約をお取りいただくようになります。
Q. 初診から手術の日まではどのくらいですか?
A. その時の手術の予約状況にもよりますが、およそ1~2か月と思われます。
Q. 初診の時にはどんなことをしますか?
A. 足の超音波検査(無痛検査)を行い、足の血管の状態を調べます。
足の付け根から超音波検査を行いますので、短パンに着替えていただきます。
Q. 診察は保険がききますか?
A. 当クリニック保険医療機関です。保険診療になりますので必ず保険証をお持ちください。
  ※弾性ストッキングの購入、手術前検査の一部が自費となります。
Q. 初診時にかかる料金はどの位ですか?
A. 保険診療のため、保険証をお持ちいただければ初診料と超音波検査で2500円(3割負担の場合)です。
その他、検査が必要になる場合もございます。
※詳しくは「下肢静脈瘤費用」をご確認ください。
Q. 紹介状は必要ですか?また、料金は変わりますか?
A. 紹介状がなくても診察は可能です。料金も紹介状の有無で変わることはありません。
※ご持参頂ける場合は予約時に受付にお伝えください。
Q. 駐車場はありますか?
A. クリニックの敷地内に3台分のご用意がございます。
ご利用の場合は必ず受付へお申し出ください。
※当日の手術の患者様の送迎用が優先となりますので、満車の場合はご使用頂けないこともございます。
Q. 弾性ストッキングの購入だけできますか?
A. 当クリニックで取り扱っている弾性ストッキングは医療用となりますので、医師の指示が必要です。
診察を行ったうえで計測、試着をしていただてからのご購入となります。
Q. 診察日に用意するものはなんですか?
A. 保険証(受給者証・医療証)をお持ちください。
※紹介状・お薬手帳・短パン・弾性ストッキングをお持ちの方はご持参ください。
Q. 予約時間について ー 何分位前に行けば良いですか?
A. 受付で診察に関する説明をお聞きになり、問診票の記入をしていただきますので、予約時間の少し前にお越しいただけば問題ありません。
Q. 予約時間について ー 予約時間には診察できますか?
A. 申し訳ございません。外来開始時間の前は手術時間となっており、手術の進行状況、外来診察の状況により、多少遅れが生じることがございます。
Q. 初診以降の通院回数はどのくらいですか?
A. 基本的には4~5回程度です。
初診(術前検査まで終了)⇒ 手術当日 ⇒ 術後診察(1週間以内)⇒ 術後診察(3か月以内)となります。
Q. 下肢静脈瘤は手術しないといけませんか?
A. 手術の方針は医師によって多少異なりますが、湿疹や色素沈着・血栓等の合併症のある患者さんには手術を勧めています。
また、足がだるい・痛い・つりやすいといった症状の強い患者さんにも、手術を勧めています。
静脈瘤が膨らんでいるのが気になるという、美容的な理由で手術を受けるかどうかは患者さんの希望次第です。
Q. 放置しておくとどうなりますか?自然に治ることはありませんか?
A. 下肢静脈瘤は、基本的には良性疾患のため、癌などの悪性疾患と違い致命傷になる可能性の低い疾患です。
妊娠中の静脈瘤以外は自然に治ることなく徐々に病状が進行していきます。
Q. 内服薬で治療に効果的なものはありませんか?
A. 残念ながら、サプリメントや漢方薬も含めて、飲み薬で静脈瘤が改善したという報告はありません。
Q. 手術しないでも硬化療法という注射療法があると聞きました。
本当に治りますか? また、副作用はないのですか?
A. 硬化療法のみでは静脈瘤は治りにくく再発しやすいだけでなく、合併症として深部静脈血栓症を発症して血栓が心臓から肺に流れてしまう可能性(肺塞栓)があるため、手術よりも硬化療法によって治療することのほうがリスクが高い場合もあります。
静脈瘤が軽症な場合は硬化療法で治療しますが、静脈瘤を血栓化して炎症を起こすため、色素沈着・多毛・潰瘍の原因となることもあります。
Q. 弾性ストッキングをはくと、あしの調子がよいのですが、このまま治ることはないですか?
A. 医療用弾性ストッキングを着用すると足の血液の循環が良くなりますので自覚症状は改善することが多いですが、残念ながら静脈瘤が治ることはありません。
治療後の圧迫療法としてご使用いただきます。
Q. 母が下肢静脈瘤です。遺伝すると聞き心配しています。
A. 遺伝の原因は解明されておりませんが、ご両親が静脈瘤であった場合は、その娘さんや息子さんが同じように静脈瘤になるケースが多いです。
Q. 治療中は、スポーツはしてもいいですか?
A. 医師によっていろいろな考え方がありますが、静脈瘤の患者さんにスポーツの制限を一切していない医師もおります。
スポーツを止めても立っているだけで静脈 瘤が悪化することはありますので、それよりも、弾性ストッキングを着用するなど、適切な管理の方が重要だと思われます。
ただしサッカー等、脚を激しく使うスポーツを行う場合や、脚に痛みがあるなど自覚症状が強い場合は、医師に相談してください。
Q. 静脈瘤は腕にもできますか?
A. 腕にも静脈が拡張して瘤状になることはありますが、その頻度は稀です。
その部分に痛みがなければ経過を見て問題ないでしょう。
腕を下げると重力で血管が拡張するのは正常のことです。
もしかして下肢静脈瘤?と思った方へ