こんな症状はありませんか?(気になる症状)

  • 最近、足がむくんだり、重だるくなる。
  • 最近、足がつりやすい、疲れやすい。
  • 足の血管がこぶのようにふくらんだり、浮き上がってみえる。
  • 足の皮膚が変色した、かゆい。
もしかしたら、下肢静脈瘤かも知れません

下肢静脈瘤とは

下肢静脈瘤とは?

下肢静脈瘤は、足の静脈がコブのように盛り上がってくる病気です。足のむくみやだるさ、強いかゆみなどの症状が現れるほか、湿疹や皮膚炎などの原因にもなってしまいます。一度、発症してしまうと、自然に治癒することはないので適切な治療が必要です。日本でも多くの人がかかっているといわれていますが、一体どのような病気なのでしょうか。今回は下肢静脈瘤の病状や、原因、治療法について詳しくご紹介します。


下肢静脈瘤の概要

下肢静脈瘤は、足の血管の病気で、静脈がコブのように膨らむといった症状が現れます。命を失うような危険性はない病気ですが、足のだるさやつり、かゆみを引き起こすため、日常生活を送る上で大きな負担となってしまいます。病状が悪化すると湿疹となったり、潰瘍ができたりするため、症状が現れたら専門病院(血管外科)を受診した方が良いでしょう。

下肢静脈瘤の発症を、足のむくみやだるさから気づくことは多いです。午後から夕方にかけて症状が強くなる特徴があるので、その時間帯に、足がだるい、むくみがあるという人は下肢静脈瘤を発症している可能性があります。

下肢静脈瘤にかかりやすいのは40歳以上の女性で、年齡を重ねるごとに発症率はどんどんと高まっていきます。2005年の調査では、国民全体の8.6%が発症しているとされ、患者数は1000万人以上だといわれています。特に出産経験のある女性の場合、2人に1人は発症するというデータがあり、出産経験のある40歳以上の女性は、特に注意が必要です。


下肢静脈瘤の原因

下肢静脈瘤が発症する原因は、足の静脈の働きにあります。静脈は、動脈によって全身に送られた血液を心臓まで送り返すという働きを持っており、特に足の静脈は重力と反対に下から上に血液を運ばなければならないため、負担がかかりやすい箇所となっています。静脈の血液を上に押し上げるためには、「呼吸による血液の吸引」「動脈圧による押し上げ」「ふくらはぎの筋肉によるポンプ」「静脈弁による逆流の阻止」という4つの働きが必要です。これらの働きをまとめて静脈還流と呼んでいます。

下肢静脈瘤は、この静脈還流の静脈弁が壊れてしまったときに引き起こされます。静脈弁が何らかの理由によって壊れると血液が逆流を起こし、静脈に血液が溜まってしまうのです。この状態が何年も続くと、静脈が引き伸ばされ、血管がグネグネと曲がり、外からみても盛り上がっているのがわかるようになるのです。一度、下肢静脈瘤になると自然治癒は不可能になるため、病院での治療が必要になります。


下肢静脈瘤の治療

この病気の治療法には、主に保存的治療、硬化療法、外科手術、血管内レーザー手術の4つの方法があります。この中から、静脈瘤のタイプや症状の進行具合に合わせて治療法を決定します。最も状態が軽い人に行われるのが保存的治療です。


・保存的治療
保存的治療は、症状の進行を遅らせる、または、和らげるための方法で、根本的な治療ではありません。静脈の流れを促進させる弾性ストッキングを着用し、筋肉のポンプの働きを助けることによって、静脈の逆流を防ぎます。


・硬化療法
硬化療法は下肢静脈瘤のタイプにより選択される治療法です。下肢静脈瘤を引き起こしている血管に薬を注射して固めてしまう治療法で、陰部静脈瘤や分枝型静脈瘤の治療に効果的です。固まった静脈はしばらくすると線維化し、周りの組織と見た目では分からない状態になります。注射後は注射した血管に沿って茶色く色が付きますが、徐々に薄くなります。


・外科手術
ボコボコとコブができるような伏在型の静脈瘤の場合は、外科手術か血管内レーザー手術のどちらかが施されます。外科手術では、主にストリッピング手術という方法が行われます。悪くなった静脈の中にワイヤーを通して、ワイヤーごと血液の逆流を起こしている血管を引き抜きます。コブの部分は皮膚に小さな穴を開けて血管を抜き取ります。ストリッピング手術は、逆流を起こしている血管を抜き取るため効果的ですが、体への負担が大きいという特徴もあります。


・血管内レーザー手術
血管内レーザー治療は、悪くなって逆流を起こしている血管にレーザーファイバーを通して、そこからレーザーを照射することで血管を焼きます。レーザーによって焼かれた血管は破壊、収縮して半年ほどでほぼ分からない状態になります。目立っているコブは、同様に皮膚に小さな穴を開けて血管を抜き取ります。レーザー治療は、ストリッピング手術より体への負担が少なく、効果も確実なため、多くの病院やクリニックで行われています。

下肢静脈瘤のタイプや進行度合により、治療方法は変わります。症状がある場合一度、血管外科を受診し、現状を把握する事が大切です。その上で、今の症状は下肢静脈瘤によるものなのか、静脈瘤であった場合、自分にはどの治療法が適しているのかを、下肢静脈瘤に詳しい外科の医師にご相談されることをおすすめいたします。



東京都墨田区にある両国あしのクリニックは、下肢静脈瘤の手術を行う血管外科の病院で、日帰りによる保険適用のレーザー治療や手術を提供しています。治療は血管外科専門医が行い、毎年、年間1,000件以上の実績があります。
以前は入院して行われていた下肢静脈瘤の手術ですが、現在では入院せず日帰りでの手術が当たり前になりました。
また、“ 足 ” に特化したクリニックですので下肢静脈瘤治療以外にもリンパ浮腫治療、フットケアなども行っています。
“ 足 ” のことでお悩みの方、お気軽にお問い合せ下さい。

両国あしのクリニック

※事前にお電話にてご予約いただいた後、ご来院ください。

当クリニックの下肢静脈瘤日帰り⼿術件数

下肢静脈瘤日帰り手術件数を詳しく⾒る
平成16年7月〜12月末
270件
平成17年1月〜12月末
880件
平成18年1月〜12月末
813件
平成19年1月〜12月末
842件
平成20年1月〜12月末
1018件
平成21年1月〜12月末
1037件
平成22年1月〜12月末
1026件
平成23年1月〜12月末
1186件
平成24年7月〜12月末
1263件
平成25年1月〜12月末
1317件
平成26年1月〜12月末
1241件
下肢静脈瘤 手術件数
  • 下肢静脈瘤 治療法

    どんな種類の治療があるの?どんな手術方法なの?
    下肢静脈瘤の治療法をご紹介します!

  • レーザー治療

    静脈瘤のレーザー治療は、エンドレーザー法といい、傷の少ない、治療法です!日帰り手術が可能です。

  • 下肢静脈瘤 治療の流れ

    安心してご来院いただくために...両国あしのクリニック
    の診察や手術の流れをご紹介します!

  • 患者様の声

    手術が怖い...迷っている方のためにアンケートを実施
    しました。ぜひ、生の声をご覧ください!

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TEL:03-5625-8441(ご予約・初診は下の番号になります)

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09:00-12:00
13:00-17:00

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  • JR総武線「錦糸町駅」 徒歩12分
  • 都営地下鉄大江戸線「両国駅」 徒歩10分
  • 都営地下鉄新宿線「菊川駅」(出口A1) 徒歩10分

バスでご来院の方

  • 都営バス「菊川駅前(業10)」東京スカイツリー行き「緑三丁目下車」

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